内容説明
武器と甲冑の歴史を時代の流れを通して見るという、ユニークで刺激的な新しい本がここに誕生しました。おどろくほど美しく正確な写真が、中世のいし弓から決闘用の拳銃まで、あらゆる武器の形や、構造、使い方を明らかにし、人類が最古の武器を手にして以来、戦いの方法がどのように変化してきたのかを“目撃”できます。
目次
先史時代の武器
飛び道具
最初の戦士
古代ローマ軍団
暗黒時代の武器
ヨーロッパの剣
いし弓と長弓の戦い
斧、短剣、ナイフ
板金よろいと鎖かたびらのよろい
甲冑一式(よろいとかぶと)
かぶと(ヘルメット)
馬上槍試合の甲冑
インドの戦士
インドの武器
日本の侍(さむらい)
初期の小火器
フリントロック式の小火器
決闘用の剣
決闘用の拳銃
追いはぎの襲撃
珍しい手持ち武器
手榴弾兵と騎兵
法と秩序を守るために
パーカッション式リボルバー
拳銃
西部開拓時代の銃
アメリカインディアン