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内容説明
実験動物栄養学の研究を行ってきた著者が戦前・戦後の青少年の体位の著しい変動に着目し、明治・大正・昭和の食生活と体位・寿命・疾病との関係を時系列的に解明した。さらに諸外国の食生活と疾病との関係を刻明に調べ、どのような食生活が疾病をおこし、あるいは治癒に向かわせるかを論究したもので、栄養学・食品学・家政学・公衆衛生学・医学関係者必読・必備の名著。
目次
第1部 日本人の食生活と栄養(食生活と青少年の体位と平均寿命;第2次世界大戦以前および大戦中の食生活と栄養;第2次世界大戦以後の食生活と栄養)
第2部 世界の食生活と栄養(欧米の食生活と栄養;アジア、アフリカの食生活と栄養;世界のなかの日本)