内容説明
英ＡＲＭ３．３兆円の買収で世界制覇へ！ソフトバンクを率いる類い稀な経営者・孫正義の背中に学ぶ、リーダーのための教え。予想を超えるスピードで結果を出し、チーム全体で勝利を手にするための戦略的思考が見えてくる。
目次
第１章 何事も一番でなくてはならない―孫正義の出自（天才という自己暗示；コンプレックスが成長のバネに ほか）
第２章 山の上から全体を見渡せ―一生を捧げる仕事の選択（逃げない覚悟；地球規模のロマンを見すえながら、足下は現実的に ほか）
第３章 彼を知り、己を知れば、百戦殆うからず―Ｍ＆Ａでの世界戦略（打倒、ＴＲＯＮ構想；鎖国の危機 ほか）
第４章 命がけで情報を集めよ―インターネット革命の始まり（とてつもなくすごい時代の到来；ジェリー・ヤンとデビッド・ファイロ ほか）
第５章 全体で考え個々にまかせよ―事業を拡大し、成長し続けるカルチャー（総務省と“全面対決”；ボーダフォン・ジャパンを買収しようと思っています ほか）
著者等紹介
大下英治［オオシタエイジ］
１９４４年広島県生まれ。広島大学文学部仏文科卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。１９７０年、『週刊文春』特派記者いわゆる「トップ屋」として活躍。１９８３年、『週刊文春』を離れ、独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり、作家として旺盛な執筆活動を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ピーナッチョ
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孫さんのパワフルさが伝わりました。2017/05/31
こじみき
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あまり読んでいる人がいなくて残念…。ソフトバンクを知りたくて読了。日本代表の企業。孫さんのように積極的に買収などの選択ができる企業は日本にはあまりいないです。キャリアでのソフトバンクしか知らない人は読むべきです。見方が変わった。今後に注目2018/11/25
