ポストシークエンスタンパク質実験法〈4〉構造・機能解析の実際

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  • サイズ B5判/ページ数 179p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784807911370
  • NDC分類 464.2
  • Cコード C3347

目次

第1章 遺伝子改変マウスを使う方法
第2章 cDNA、mRNAの導入・発現
第3章 RNAi法による逆遺伝学
第4章 ドミナント・ネガティブ
第5章 機能ドメイン、機能性残基の同定
第6章 糖タンパク質解析法―グライコキャッチ法を中心に
第7章 金属タンパク質の解析―ESR法とEXAFS法
第8章 細胞間接着の解析法―ネクチン‐アファディン系を例として
第9章 Gタンパク質共役型受容体機能解析法
第10章 イオンポンプ、トランスポーター、チャネルタンパク質などの解析法
第11章 タンパク質輸送・選別系

著者等紹介

大島泰郎[オオシマタイロウ]
1935年東京に生まれる。1958年東京大学理学部卒。現、東京薬科大学生命科学部教授。東京工業大学名誉教授。専攻、生命科学。理学博士

鈴木紘一[スズキコウイチ]
1939年東京に生まれる。1962年東京大学理学部卒。現、東京都老人総合研究所所長。東京大学名誉教授。専攻、生化学、分子生物学。理学博士、医学博士

藤井義明[フジイヨシアキ]
1938年千葉県に生まれる。1963年東京大学理学部卒。現、筑波大学先端学際領域研究センター客員教授。東北大学名誉教授。専攻、生化学、分子生物学。理学博士

村松喬[ムラマツタカシ]
1941年鹿児島県に生まれる。1963年東京大学理学部卒。現、名古屋大学大学院医学系研究科教授。専攻、生化学、分子生物学。理学博士
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