実学百論<br> 細川護煕のウラ、小沢一郎のハラ―日本をまかせられない二人の魂胆

実学百論
細川護煕のウラ、小沢一郎のハラ―日本をまかせられない二人の魂胆

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784807493593
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

国民をまんまとダマシて政権についた細川護煕と、国民を愚弄しつつ政権の座をねらう小沢一郎のウラハラ内閣の内実。反自民、非自民の政治を標榜しつつも、現実は消費税率アップや小選挙区制導入など、自民党がやりたくて、でもできなかったことの仕上げばかり。両氏の罪を暴く。

内容説明

まんまと首相の座についた細川護煕。虎視眈々と首相の座をねらう小沢一郎。二人のウラとヤミに迫り、連立ウラハラ政権の核心を衝く。

目次

小沢一郎は日本のチャウシェスクだ
市民不在の「政権交代」
第1章 細川護煕のウラ―自民党並みの金権、舌先き三寸政治(存在だけが新しい、細川首相の自民党亜流政治;“総理就任”でも消えない細川護煕・日本新党の不透明部分;細川護煕と西武・堤義明とのただならぬ〓着関係)
第2章 小沢一郎のハラ―自民党以上の強権、大国指向政治(『日本改造計画』に見る小沢一郎の危険なハラの内)