脱原発しかない―バクとマサルのイラスト・ノート 2011・3・11のあとで (増補新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784807411191
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0054

目次

1 原発はなぜ受け入れられたか(ヒロシマ・ナガサキの死者の霊のために;核兵器をもちたい ほか)
2 いま原発を推進するための5つの理由(停電はゴメン;石油にかわるエネルギー ほか)
3 原発がきらわれる9つの理由(原発は巨大な放射能災害をもたらす;原発は日常的に環境を汚染する ほか)
4 原発をやめられない事情(責任をとらされたくない官僚主義;電力会社の士気の維持 ほか)
5 原発をどうとめるか(いま脱原発法を;脱原発の戦いは楽しい ほか)

著者等紹介

西尾漠[ニシオバク]
1947年、東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科中退。78年以来、反原発運動全国連絡会が発行する『はんげんぱつ新聞』の編集に従事。原子力資料情報室の共同代表でもある

勝本勝[ハシモトマサル]
1942年東京生まれ。新聞、雑誌での社会風刺漫画、映画評を続けること40余年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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