内容説明
介護現場にクレームが発生しない会話術。困った介護がスムーズに進み、スタッフも利用者も笑顔になる方法。
目次
Introduction 介護現場での言葉がけの基本
1 起床・就寝
2 歩行・車イス・体位変換
3 食事
4 入浴
5 更衣・整容
6 排泄
7 レクリエーション
8 送迎・外出
9 認知症・その他の状況
著者等紹介
尾渡順子[オワタリジュンコ]
介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上級専門士、介護予防指導士、介護教員資格等を取得。介護技術や認知症介護、コミュニケーションに関する研修講師も勤める。2014年、アメリカ・オレゴン州のポートランドコミュニティカレッジにて、アクティビティディレクター資格を取得する。2011年5月より社会福祉法人興寿会教育実践研修センター所長代理となり、認知症介護レクリエーションを通じて多くの高齢者に「人と触れ合う喜び」を伝え、介護従事者に「介護技術としてのレクリエーション援助」を広める一方で、介護情報誌やメディアにおいて執筆などを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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