防災事典

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  • サイズ B5判/ページ数 543p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784806712336
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0500

出版社内容情報

阪神・淡路大震災の教訓を活かした日本初の「防災事典」。
編集委員には、京都大学防災研究所、人と未来防災センター長の河田惠昭など「防災」のキーパーソンたち。執筆者は、470名におよぶ、第一線の研究者、行政の防災担当、ライフライン企業のエンジニアなど。「災害のメカニズム」を知ることはもちろん、防災ビジネスのヒントもつまっていると思います。

従来の火災・爆発、地震、火山、地盤、気象、海岸、雪氷、河川に加え海外、都市、防災行政、被害想定、復旧、情報の全14分野を収録(必須&最新の2900用語を厳選)。
用語としては、「自力仮設住宅」「災害ボランティア」「心のケア」「クライシスマネジメント」など、阪神・淡路大震災で注目された用語も多数収録。また、2001年9月11日に発生した米国同時多発テロ事件の対応などは、大災害時の対応と類似していることから、本事典でも災害と社会の問題について、 たとえば災害と情報、危機管理、被害想定、復旧・復興などについて詳説しています。

自然現象を理解し、それを被害抑止につなげるエンジニアリングにウェイトをおいた防災と、行政サービスから、学校防災、民間の経済活動、市民生活までを視野に置いた、社会科学的なアプローチによる災害に強い社会づくりのための用語をも収録。この一冊でこれからの防災の基本枠がわかります。分野別項目リストを収録し、関連・参照項目を充実させることで、防災の諸要素が把握できるようにしました。各分野の専門家にとっても、複雑化・多様化する災害と防災について、総合的な知識を得ることができる事典です。

内容説明

従来の火災・爆発、地震、火山、地盤、気象、海岸、雪氷、河川に加え海外、都市、防災行政、被害想定、復旧、情報の全14分野を収録。防災という視点から、自然科学、社会科学を横断し、行政と現行制度をも解説。21世紀の「防災」の基本枠がわかる、従来にない新しい事典。第一線の研究者、現場技術者、政府と自治体の防災担当者が執筆。国、地方自治体、学校、企業などの防災関係者、報道関係者にとって効率良く、災害と防災について知ることのできる「必備の書」。