霊の書〈下〉―大いなる世界に (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806311751
  • NDC分類 147
  • Cコード C0010

内容説明

世界最大のベストセラー霊界通信。フランスの科学者カーデックが友人の娘を霊媒として受信した霊示。1856年の出版以来その発行部数は数知れない。シルバー・バーチの霊言等と並び称される人間の書・人生の書である。

目次

第3部 道徳の法(神法すなわち自然法;崇拝の法;労働の法;再生産の法;自己保存の法;破壊の法 ほか)
第4部 希望と慰め(地上の喜びと悲しみ;来世の喜びと悲しみ)

著者等紹介

桑原啓善[クワハラヒロヨシ]
1921年生。心霊研究家、詩人、慶応義塾大学経済学部卒、同旧制大学院で経済史専攻。不可知論者であった学生時代、心霊研究の迷信?を打破するため心霊研究に入り、逆にその正しさを知りスピリチュアリストとなる。以来、浅野和三郎氏の創立した「心霊科学研究会」の後継者で、「心霊と人生」誌主幹・脇長生氏の門で、心霊研究と霊的修業30年。「シルバーバーチの会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

奥山

1
上下巻、読破。31歳の時点で読めて良かった。死ぬまでに読んでおきたい名著。150年前に書かれた本だが、現代バシャールの言ってる内容や今まで読んできた輪廻転生やスピリチュアル本とも大筋相違はない。やっぱりこれが世界・宇宙の仕組みなんだと納得。死後は確実にあり私たちの魂は永遠。私たちの肉体を持った生活がどれほどの一瞬か。現在の状況は紛れもなく過去の自分に起因する。自分でした事の責任は自分で取る仕組み。脱・利己主義ですね。愛と思いやりを持ってこの社会生活の一瞬一瞬を過ごし、善い行いをすれば未来に希望あり^^2022/11/14

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