内容説明
私達はどこから来てどこに行くのか―それは永遠の聖域である。人類は霊的な領域をなおざりにした結果、今や精神的に破滅寸前に来ている。著者は長年にわたる心霊現象や超能力についての体験と研究を通して、霊的な存在を明かし、人間としての真に生きる意味を問いかけている。
目次
五感を超えて―超能力の存在
死んでも生きている―死後の生活
霊が語る―直接談話現象
祈りが叶えられる―背後霊の働き
霊を識別する―霊視能力
霊が語る―入神談話現象
霊が書く―自動書記現象
霊媒の誕生―三人の例
木石は語る―サイコメトリ現象
霊の肖像画〔ほか〕