内容説明
一瞬で「あの人」の心と本質をつかむ技術。人の心を読む脳内細胞「ミラーニューロン」を活性化させるための習慣術。
目次
第1章 人の心がわかる人は、「聞く力」がある
第2章 「まねる」ことで相手の気持ちを理解する
第3章 相手を「知る」ことが基本
第4章 相手を「読む力」をつける
第5章 「共感力」で相手の心をつかむ
第6章 「感動力」をつける
第7章 「相手を動かす力」をつける
第8章 人とつながることが、なぜ自分を救うのか?
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生まれ。作家、医師(医学博士)、神経内科医。聖マリアンナ医科大学医学部卒業、1998年に聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を退職。本格的な執筆活動を開始。現在も週に4日、東京都あきる野市にある米山医院で診療を続ける一方で、年間10冊のペースで書籍を執筆。脳卒中、認知症、老人医療、健康論、医療経済など幅広い分野で、現在までに260冊を上梓。講演会、テレビ・ラジオ出演、テレビ番組企画・監修をも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
9
人を動かすには? ①利益を与える ②満足感を与える ③義理を与える ④正当性に訴える ⑤人の役に立つ行動を提案する ⑥人を幸福にする行動を提案する2023/10/14
かめぴ
3
共感は大事。それがわからない人がまわりに多すぎ。仕事の話しかしない。そんな職場は・・・。あぁぁとため息が出る。2014/01/22
アカギ4
1
脳科学の視点「人の心を知る」という行為は、「ミラーニューロン」と呼ばれる特殊な脳内細胞の働きによるものです。面白いですよ!2016/07/26
イチゴタルト
0
相手を知ることが大事。そして相手を知るには服装や乗っている車や話の話題などから知ることができる。2017/02/01