「超発想」でシンプルに伝える英会話―直訳をやめればうまくいく!

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「超発想」でシンプルに伝える英会話―直訳をやめればうまくいく!

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806141433
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C2082

内容説明

伝えたいことを「自分が英語にできそうな表現」に言い換えれば、驚くほど話せる。いかに日本語の直訳をやめるか、発想の仕方を徹底的に練習。

目次

第1章 「人」を中心に発想する
第2章 やさしい表現を使う
第3章 不要な言葉をカットする
第4章 あいまいな表現をはっきりさせる
第5章 分割する・補足する・順序を変える
第6章 英語の発想のクセを身につける
第7章 視点を変える
第8章 日本語の表現に引きずられない
第9章 和製英語を通じる英語に直す

著者等紹介

晴山陽一[ハレヤマヨウイチ]
1950年東京生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業後、出版社に入り、英語教材の開発を手がける。自作ソフト『大学受験1100単語』普及のため、「英単語速習講座」を主催。全国の受験生の指導にあたる。元ニュートン社ソフト開発部長

ベルトン,クリストファー[ベルトン,クリストファー][Belton,Christopher]
1955年ロンドン生まれ。フリーランスのライターおよび翻訳家として活動中。97年には処女作『Crime Sans Frontieres』が英国で出版された後『Isolation』および『Nowhere to Run』がアメリカで出版され、海外では小説家として知られている。日本ではノンフィクション・ライターとして、多数の著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたなべたけし

14
日本語を英訳する際に、本書で言う「超発想」を利用したワンクッションを挟み、ネイティブに通じるちゃんとした英訳をするもの。 発想の転換の重要性を改めて感じるとともに、英語力アップのためには、普段から日本独特の言い回しを止めることも考えたい。 一度読んで終わりではなく、何度か繰り返して勉強したい1冊。2015/04/14

壱萬弐仟縁

2
パラフレーズの力がつけば、瞬発的な英会話能力が高まるのだ。そして、日本語に置き換えなくて英英の頭の回路ができれば、それでよしか。「どうせだめだ。」はI have nothing to lose.(p.28)で頻出。「うそをつかない政治家も大勢いる。」はNot all politicians lie.(p.85)のような日本になってほしいものだ。「つまらないものですが、ご笑納ください。」はI've brought you a gift.(p.148)も日本的表現で英語には、というものの一例か。発想を柔軟に。2012/12/17

Meistersinger

1
流石に何か新しいのを買いたい。2012/07/04

Meistersinger

1
再読へ。2012/05/21

Meistersinger

1
色々な言い方あるなぁ。2012/04/17

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