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内容説明
「人は血管とともに老いる」と言われています。血圧は、血管に対する負担であり、高血圧を放置することは血管を傷め、老化を早めます。症状がないからと高血圧を侮っていると大変なことになります。本書では、高血圧治療の権威が血圧をコントロールするための方法をわかりやすく伝授します。
目次
第1章 高血圧の正体を知る(血管は酸素や栄養を運ぶ道路;心臓が縮んだときが「上」、伸びたときが「下」 ほか)
第2章 自分の血圧を自分で測って理解する(“お見合い写真”を信じてはいけない;上腕型で正確な測定を ほか)
第3章 高血圧を薬でコントロールする(「リスク」で分かれる血圧の治療法;ご高齢者も「積極的な治療」という場合が ほか)
第4章 高血圧を自分で防ぐ(生活環境の要因はあなた次第;お酢、スパイス、具だくさんで減塩を工夫 ほか)
著者等紹介
桑島巌[クワジマイワオ]
東京都健康長寿医療センター副院長。1971年岩手医科大学卒業後、73年に東京都養育院付属病院循環器科へ。80年米国ニューオリンズオクスナー研究所へ留学、87年東京都健康長寿医療センター内科医長、97年同医療センター循環器科部長、2003年同医療センター内科部長を経て現在に至る。テレビ番組「ためしてガッテン」「たけしの本当は怖い家庭の医学」「鳥越俊太郎医療の現場」「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」などでのわかりやすい高血圧への対処法は好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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