内容説明
「ツレがうつになりまして」の著者の幻の名作。
目次
めざせ!ワル王
ねたまれ君
ねたみアルバイト
ねたみフリマ
ねたみワールドカップ
シアワセの黒いブタ
スカブタとねたみじわ
ねたみ貯金
ねたみパンダvsいやしぱんだ
ねたましいぐーちゃん〔ほか〕
著者等紹介
細川貂々[ホソカワテンテン]
1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家・イラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるみ(旧Narumi)
29
久しぶりの細川 貂々さん。図書館で偶然見かけて読んでみました。本編はテンポにうまくついていけず、流し読みで何とか読了(>︿<。)。番外編でツレさんとてんてんさんの会話による解説が入った方が私には読みやすかった一冊でした。2018/01/23
きみさん
3
「パンダ」を可愛いだけの動物とは捉えない貂々さん。あなたも只者ではありませんね。 「マオ」という女の子から見た❝ねたみパンダ❞と❝あこがれ猫❞という独自キャラが大活躍である。❝いやしぱんだ❞との対比も面白い。 黒柳徹子にプレゼントしたくなる本。2014/09/06
猿田彦
2
ねたもうと思えば人生で出会うすべての事にねためるわけでちょっと苦手な本かもと思いましたが、絵のかわいらしさで読み切りました。番外編の漫画の下にある細川夫妻のやり取り、夫婦で助け合ってる感じが伝わってきていいなって思います。ツレうつはまだ読んでいませんが、この夫婦なら病気だって乗り越えていけると思いました。もちろん読後は苦手な本ではなくなりました。2016/12/28
たじっこ
2
うーん。 つらいー。 すいませんが、あまりすきなかじじゃなかった。2013/12/22
絵具巻
1
図書館2022/02/22