内容説明
生きていれば、一度はもめごとに巻きこまれる。誰でも知っておきたい必須の35項目。
目次
第1章 裁判のキホンを押さえよう!(裁判の種類は?;誰が裁判をするの? ほか)
第2章 誰もが身近!これで民事裁判(民事裁判を起こすには?;訴えられたらどうなる? ほか)
第3章 民事裁判はこうして行われる(民事裁判の進み方;何が証拠になるの? ほか)
第4章 知っておきたい刑事裁判の入り口(逮捕されたらどうなるの?;家族との面会や差し入れはできる? ほか)
第5章 刑事裁判はこうして行われる(どうすれば保釈されるの?;刑事裁判の進み方 ほか)
著者等紹介
伊東良徳[イトウヨシノリ]
1960年生まれ。1985年弁護士登録(第二東京弁護士会)。弁護士会での主な役職は、日本弁護士連合会広報室室長代行、日本弁護士連合会公設事務所・法律相談センター事務局長、第二東京弁護士会法律相談センター運営委員長。ここ数年、最も多く担当している分野は消費者金融に対する過払い金返還請求(借り主側)と解雇事件(労働者側)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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