目次
第１章 コトラーってどんな人？
第２章 マーケティングってなに？
第３章 コトラー流マーケティングの極意
第４章 顧客も巻き込む「サービス・マーケティング」
第５章 ステークホルダーとの関わりを大切にするマーケティング
著者等紹介
宮崎哲也［ミヤザキテツヤ］
福岡大学大学院商学研究科博士課程修了。九州情報大学大学院教授を経て、大阪国際大学教授。国際情報ベンチャーカレッジ学院長。ＮＰＯ法人キャリア開発研究機構福岡理事長。マーケティング、企業価値経営、Ｍ＆Ａ、ＣＳＲ、ＭＯＴ、ＩＲ、起業、投資等の分野で執筆・講演活動を精力的に行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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桜子
8
よく耳にする言葉だけど「マーケティングって何ですか？」って方に向いています。フィリップ・コトラー氏の理論が３５項目に分かれており、氏の著作をいきなり手に取るよりも先にこちらで頭に入れる入門書としては良書です。理解ができると物足りなくなり、結局は大量にある氏の著作を手に取る羽目になります、笑。2018/03/06
ゆういち
3
上司にもらった本。図説などがあり、非常に分かりやすい。ただ読み物としては物足りないかもしれません。たまにちらちら見返して、知識の植え付けにはちょうどいいと思います。2015/10/10
みさ
1
初心者向けの読みやすく分かりやすい内容。製品を改革し全く新しいものに変えるラテラル・マーケティング。4Pを適切に組み合わせるマーケティング・ミックス。ＴＯＷＳ分析で企業内外の環境を見極める。階層化され隠された多数のニーズを見抜く。顧客層を分けるセグメンテーション。ワランティ、ギャランティは保証。まずは言葉の意味だけでも覚えようっと。2019/03/17
Kayaho Yamauchi
1
マーケティングに興味を持ったため読みました。マーケティングについて知識があった場合少し物足りないかなーと思いました。その反面、現象の名称なんかはしっかり書かれてあったのでこれからのマーケティングにおいてさらに勉強したいひとにはオススメです。2015/08/06
よーすけ
0
コトラーの基礎が分かる。内容は薄い。TOWS分析。サービスは顧客と作ることなど、考え方の基礎が学べる。 サービスを考えるときに、どこからスタートするかは重要。2014/01/30
