内容説明
カリスマ漫画家が教える仕事・人生・遊びの秘訣。
目次
第1章 ヒロカネ流仕事学(「君子危うきに近寄れ!」;「果報は寝て待つな!」;「虎穴に入らずに虎子を得ろ!」 ほか)
第2章 ヒロカネ流遊び学(「笛を吹く前に踊れ!」;「秋茄子は嫁に食わせろ!」;「二兎を追え!」 ほか)
第3章 ヒロカネ流行動学(「鶏口にも牛後にもなるな!」;「正直者はバカを見るな!」;「長いものには巻かれるな!」 ほか)
著者等紹介
弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、松下電器産業に入社。退職後、74年に漫画家デビュー。『人間交差点』(小学館)で小学館漫画賞、『課長 島耕作』(講談社)で講談社漫画賞をそれぞれ受賞。中高年の恋愛模様を描いた『黄昏流星群』(小学館)では、文化庁メディア芸術祭優秀賞、日本漫画家協会大賞を受賞。社会派漫画の第一人者として高い評価を受ける。また、ビジネス書やエッセイの執筆も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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JUN
1
ことわざをもじって、彼の持論に合わせていく様な内容であるが、どうも、そのことわざを利用したく、色々な話の最後に、帳尻合わせている印象が拭えない。言っている事は、もっともというか、当たり前の内容が多く、個人的には参考とならなかった。2013/06/17
K3
0
ぶつかるという行為、そこは若者と同じであってほしい。ひとりの男としての存在にちがいはない。なぜその相手におそれを感じるのか。虚勢なんか張る必要はない。劣勢を挽回してやろうとか勝とうとかを考える必要もない。敵はあなた自身の弱さなのだ。苦手なヤツにはぶつかっていくのが一番の解決方法。美人をチヤホヤするような男や、甘えられていい気になるような男も確実に軽蔑される。どんな女性社員に対しても先入観を持たないこと。女性社員はちがう。力のある男、仕事のできる男が、そのまま尊敬の対象となるわけではない。2013/11/09
ミチル
0
目標管理ができれば、時間を貯金できる。2009/05/17