経営分析の初歩が面白いほどわかる本―1日で基本が身につく。誰でも会社の実態が見える!

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806120421
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C2034

出版社内容情報

経営分析の勉強をはじめる人を対象に、とくに重要な「13の比率」を使い、一日で基本が身につくよう構成。誰でも会社の実態が見える!

内容説明

知りたいことがすべてわかります!1日で経営分析の基礎をマスター!経営分析とは、たとえば会社が「儲かっているか」「支払えるか」を見極めること!儲かるとは…「資本を少なくして大きく儲ける」「利益率と回転率がポイント」。支払えるとは…「支払能力が十分にあること」「現金をもっていること」。

目次

第1部 基礎編―1日で学ぶ経営分析(経営分析の基礎を学ぼう;決算書の簡単な見方を知ろう;儲かっている会社はここでわかる!;会社の支払能力はここでわかる!)
第2部 上級編―一歩進んだ経営分析(実数分析のやり方を押さえておく;実際に経営分析を行なう)

著者等紹介

市川利夫[イチカワトシオ]
公認会計士、税理士、経営コンサルタント。1948年東京都生まれ。中央大学卒業後、監査法人・太田哲三事務所(現:新日本監査法人)を経て、85年市川経営会計事務所設立、同事務所所長。91年有限会社市川ビジネスサービス設立、代表取締役。専門である企業会計ばかりでなく、経営者の意識改革・人間改革を中心に中堅・中小企業の業務改善に取り組み、実績をあげている。経営コンサルティングを行なう一方、経営分析、資金繰り実務、管理会計などの講義・講演を行なっている。とくに経営分析入門についての指導経験は豊富で、「とてもわかりやすい」講義には定評
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