「少子高齢化」の恐怖を読む―日本の社会はどう変わるのか?!

「少子高齢化」の恐怖を読む―日本の社会はどう変わるのか?!

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806112051
  • NDC分類 334.31
  • Cコード C2034

出版社内容情報

急速に進行している少子高齢化。日本の家庭は、企業は、社会はいったいどうなってしまうのか。家族・家庭から、消費市場、土地・住宅、経済・産業構造まで、驚愕の近未来をシミュレーション!

内容説明

本書では、筆者たちがこれまで少子高齢化について調査研究を行なってきた成果がまとめられています。社会の様々な角度から、少子高齢化が進むと具体的にどのような影響が出てくるのかをシミュレートするとともに、私たちがそれらにどう対処していったらよいかを可能な限り示しています。

目次

第1章 「少子高齢化」の驚愕のシナリオ!
第2章 家事・育児の負担が増大する―家族
第3章 新商品・耐久消費財の需要は落ち込む―消費市場
第4章 ニュータウンは廃虚になる!―土地・住宅
第5章 2009年、経済成長はマイナスへ!?―経済・産業
第6章 高齢者が大量に失業する!?―雇用・賃金体系
第7章 多くの学校・塾の経営は破たんする!―教育
第8章 国民負担率は収入の4分の3になる!?―年金・社会保障制度
第9章 恐怖のシナリオは書き替えられるか!?