内容説明
「看護は観察で始まり観察で終わる」とはよくいわれる言葉である。しかし臨床の現場で、いったい何を、どのように観察したらよいのか。そして、観察したことが何を意味し、どう対応したらよいのか。科学的知識と経験によって裏打ちされたベテランナースがあなたに贈る、看護観察の知識と技術の集大成。
目次
設置別観察(リスクの高い処置と観察;放射線療法患者の観察)
手術部位別観察(眼疾患患者の観察;耳疾患患者の観察;口腔・頸部疾患患者の観察;呼吸器疾患患者の観察;循環器疾患患者の観察;消化器疾患患者の観察;泌尿器疾患患者の観察)
-
- 和書
- 兼好法師全歌集総索引