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目次
背丈
巨匠の手
足音
性格
両の手
さわること
つかむこと
からだ
努力
苦味〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゅう
2
西美に行くと、ふんわりと包まれるような気がします。この本を読んで、そう感じるのは、当然かと思いました。機能美はもちろん、それだけではない暖かさも感じる作品。明るい、日が差したようなグレー。コルビュジエ展の前に読みたかったけれど、それでも読めて良かった。私もコルビュジエの手の温もりを感じたかったぞ。ヴォジャンスキー、羨ましい!2019/11/03
Sayana Horii
0
小難しい伝記ものより、コルビュジエという人物について知ることが出来る本だと思った。著者がコルビュジエと30年余の付き合いがあったからか、敬愛の想いが言葉の端々から伝わってくる。詩的で哲学的な文章に時々理解が追いつかないところもあったけど、出合えてよかった本だった。2017/06/19
豆乳みたらし
0
コルビュジェに対する愛情や尊敬が静かに凝縮されている。建築的視点でコルビュジェをまとめた本が多いなかこの本はちょっと独特。それがまた良い。2015/04/16
親橋白金(実は加藤國康)
0
「ル・コルビュジエは飛行機の中から蛇行を見つめる」という一文を目にした。買った。読んだ。2012/03/08
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