出版社内容情報
日常の生活で出会う光景を日常の言葉で描き、読者を流通・マーケティングの世界へといざなう
内容説明
みなさんの暮らしの毎日は「流通の世界そのもの」です。本書ではこれから流通やマーケティングを学ぶ皆さんに、読んで理解するのではなく感じ取っていただくために、専門用語を極力使わない本に仕上げました。
目次
目の前に広がる流通の世界
商店街と大型店―流通の世界で生きる人びと
コンビニとドラッグ・ストア―流通の世界を組み立てる
大きなお店と小さなお店―流通の世界が創りだすもの
高級スーパーと生鮮コンビニ―流通の世界が満たすもの
TSUTAYAのTカード―流通の世界を動かすもの
音楽CDと音楽配信―流通の世界を変えるもの
家電量販店と家電メーカー―流通の世界を切り開くもの
モデルTとネッツ―流通の世界を絞りこむ
神戸空港と新幹線―流通の世界で勝ち抜く
コカ・コーラとズワイガニ―流通の世界にアピールする
スターバックスコーヒー―流通の世界に提供するもの
インターネットのコミュニティ―流通の世界を結ぶもの