内容説明
本当に重要な情報だけを最小言語数で伝えるから「一瞬で伝わる」。意図や欲求を先に読んでいるから自在に相手の心を「動かす」。自分と相手の意図が同時に実現するから「ともに幸せになる」。
目次
プロローグ(最小限の努力で利益を最大化できる方法;相手と打ち解けたい、仲良くなりたい、会話を弾ませたい、はまったく無駄である ほか)
1 超光速コミュニケーションの大原則(あなたは自分のゴールがわかっているか;「誰に」「どのような方法で」伝えるのか? ほか)
2 苫米地式超光速コミュニケーションは「WANT TO」と「抽象度」がカギ(自分と相手の意図を知るためのキーワード;あなたのゴールは、「WANT TO」のゴールか? ほか)
3 苫米地式コミュニケーションの10個のルール(言語運用能力を上げる(少ない文字数で正確に)
情動・情緒は排除する ほか)
4 私が非言語式を書籍で教えない理由(言語を勧める4つの「ワラント」;言語コミュニケーションも完璧ではない ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。脳機能学者、計算言語学者、計算機科学者、離散数理学者、認知心理学者、分析哲学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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