内容説明
本書は、後漢より隋までの、梵語等の世域諸語から漢語に翻訳された仏典を読解するために、必ず知っていなければならない、魏晋南北朝漢語語法につき、その基本的なことがらをまとめたものである。
目次
第1部 基礎編(実詞と虚詞;文の成分と語順;訓読と訓点)
第2部 研究編(譬喩品第三;観世音菩薩普門品第二十五)
本書は、後漢より隋までの、梵語等の世域諸語から漢語に翻訳された仏典を読解するために、必ず知っていなければならない、魏晋南北朝漢語語法につき、その基本的なことがらをまとめたものである。
第1部 基礎編(実詞と虚詞;文の成分と語順;訓読と訓点)
第2部 研究編(譬喩品第三;観世音菩薩普門品第二十五)