出版社内容情報
《内容》 在宅高齢者の食事ケアに必要な基本的知識を,Q&A,実例をまじえてわかりやすく解説。高齢者が陥りやすい「脱水」「PEM(低栄養)」「摂食・嚥下障害」「褥創」の早期発見,ケア方法がよくわかる1冊
在宅ケアの現場で活躍する医師,歯科医師,管理栄養士(栄養士),理学療法士,看護師,保健師,ケアマネージャーに好適。在宅だけでなく,施設,病院の食事ケアにも活用できる内容。
《目次》
高齢者食事ケアQ&A
1.在宅高齢者食事ケアへの取り組み
2.在宅高齢者食事ケアを理解するための基礎知識
3.チーム医療。ケアの大切さ-実例から学ぶ-
4.在宅高齢者ケアに役立つ食事のポイント集
目次
高齢者食事ケアQ&A
第1部 在宅高齢者食事ケアへの取り組み(在宅高齢者栄養援助の現状;スリーステップ栄養アセスメントによる在宅高齢者食事ケアのすすめ)
第2部 在宅高齢者食事ケアを理解するための基礎知識(高齢者の特徴;高齢者に多い疾患;高齢者が陥りやすい症状(脱水;PEM(低栄養)
摂食・嚥下障害
褥瘡))
第3部 チーム医療・ケアの大切さ―実例から学ぶ(症例:脱水;症例:PEM(低栄養)
症例:摂食・嚥下障害
症例:褥創
症例:複合型(脱水、摂食・嚥下障害、低栄養、発赤))
第4部 在宅高齢者ケアに役立つ食事のポイント集
参考資料
著者等紹介
蓮村幸兌[ハスムラサチエ]
特別養護老人ホーム愛全園施設長、医学博士
佐藤悦子[サトウエツコ]
在宅サービスセンター愛全園センター長、管理栄養士
塚田邦夫[ツカダクニオ]
高岡駅南クリニック院長、医学博士
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