出版社内容情報
《内容》 近年、社会経済の発展ととも食のスタイルは多様化し、一方では過剰摂取、摂取不足が生じやすくなり、食の簡素化、家族の団欒の喪失、加工食品への依存などの問題が生じている。本調査は、国民の栄養素摂取・食生活の実態を知る唯一の資料として、これらの問題を解決する諸施設の立案、実行などに幅広く活用されている。
《目次》
調査の概要結果の概要1.栄養素等摂取状況調査の成績2.欠食・外食等の食事状況調査の成績3.身体状況調査の成績4.食生活状況調査の成績5.年次別成績
内容説明
現行の国民栄養調査は、栄養素や食品の摂取量にとどまらず、身長、体重による肥満の判定や血圧測定、血液検査など、国民の健康状態に関する把握を行っている。これらの調査結果をまとめることによって、健康・栄養関係各界の皆様に広く活用され、今後、より一層栄養改善、生活習慣病の予防や健康づくりに資することを期待するものである。
目次
調査の概要
結果の概要
第1部 栄養素等摂取状況調査の結果
第2部 欠食・外食等の食事状況調査の結果
第3部 身体状況調査の結果
第4部 食生活状況調査の結果
第5部 栄養素等摂取量の分布
第6部 年次別結果
参考資料