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出版社内容情報
《内容》 寄生虫学は、近年著しい研究の進歩により面目を一新し、過去には非常に重要だった寄生虫症が姿を消した反面、新しい寄生虫症が問題を提起するに至った。また、治療や予防の面でも大きな前進がみられ、特に免疫学の結果と手法を吸収することにより、寄生虫症の診断や宿主-寄生虫相互関係に関する重要な知見が得られつつある。本書では衛生動物や新しい寄生虫症の記述や免疫・検査の最新知見の紹介にも留意した。 《目次》 1.総論2.原虫類3.吸虫類4.条虫類5.線虫類6.寄生虫の検査と診断法7.寄生虫の感染と免疫8.衛生動物
目次
原虫類
吸虫類
条虫類
線虫類
寄生虫の検査と診断法
寄生虫の感染と免疫
衛生動物