- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ライトエッセイ
- > ライトエッセイその他
内容説明
先端生殖医療が問いかける家族愛と心のゆくえ。
目次
第1章 子宮喪失
第2章 代理母出産という方法
第3章 実現に向けて
第4章 エントリー
第5章 祝福
第6章 代理母出産が抱える闇
第7章 依頼者と代理母のメンタリティ
第8章 日本初の代理母出産
第9章 なぜ「違和感」があるのか
第10章 生殖医療のこれから
第11章 これからが始まり
第12章 血のつながり、そして子どもの幸せ―
著者等紹介
小泉カツミ[コイズミカツミ]
1956年秋田県横手市生まれ。東洋大学文学部中退。編集者兼ノンフィクションライター。現在、パートワーク中心の編集プロダクション有限会社メジャーカンパニー代表。月刊誌、週刊誌等で取材執筆を手がける。これまで、講談社VIEWS、集英社BART、宝島社『別冊宝島』で音楽、社会現象等のルポ、ノンフィクションを多数発表。現在も講談社『フライデー・スペシャル』で有名人の直撃シリーズの連載は継続中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。