• ポイントキャンペーン

リンダパブリッシャーズの本
すごい自己紹介―人も仕事もお金も引き寄せる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784803008906
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あなたの仕事が上手くいかないのは全て、自己紹介が原因。自己紹介で語るべきなのは「自分」ではなく「未来」。「未来」とは、「自分と関わることによって得られる聞き手のメリット」。200人の自己紹介を改革した著者がノウハウを大公開。

内容説明

自己紹介とは「自分」を紹介するものではありません!2000人の自己紹介に『改革』が起きたノウハウのすべて!売上も来客数もあっという間に10倍以上!

目次

第1章 自己紹介の結果は、「自己紹介を話す前」に決まる(自分の看板で勝負する時代に;自分の看板の見つけ方の事例 ほか)
第2章 人も仕事もお金も引き寄せるセルフイメージの作り方(人は好きではないものを紹介できません;ダメな自分からスタートする ほか)
第3章 人も仕事もお金も引き寄せる“すごい自己紹介”の作り方(自己紹介作りは、料理作りと同じです;自己紹介の目的 ほか)
第4章 人も仕事もお金も引き寄せる“すごい自己紹介”の話し方(伝わる話ができる人は、話が伝わる空気を作っている;話が伝わる空気を作る秘訣は、“あご”にあった ほか)
第5章 人も仕事もお金もさらに引き寄せる“すごい自己紹介”の使い方(テニスの本を読んだって、テニスはうまくならない;成果を出す人がやっている三つのこと ほか)

著者等紹介

横川裕之[ヨコカワヒロユキ]
自己紹介革命アドバイザー。日本一のランチ会主宰。全国18都道府県で2010年4月より152回開催。業界を牽引する100人以上の錚々たる講師陣が理念に賛同し、ゲスト講師を務める。また、添削経験から得たエッセンスをまとめ、初対面の自己紹介だけで売上げ、紹介率が飛躍的にアップする18秒自己紹介を考案。その結果、口ベタ、人見知り、自信がない経営者や営業マンが、次々と飛躍的な成果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばりぼー

47
再読。自己紹介は「自分」を紹介するものではなく、「自分が関わることによって得られる聞き手の未来」を提示し、「自分の思い通りに聞き手を動かすこと」を目的とする。未来の提示は「聞き手に宣言する約束」であり、同時に聞き手にその未来を実現させるという「自分との約束」でもある。持っておきたい自己紹介フレームは18秒。「自分の提供できる未来」「それを証明する実績(過去)」「聞き手に今すぐ取ってほしい行動(現在)」の3文でまとめる。自己紹介を最も多く聞くのは自分自身、行動を起こす前にセルフイメージを変える段階が必要だ。2018/11/13

ヨクト

26
最近部署異動になり、自己紹介を求められる機会が多くなったので、気になって読んでみた。セルフイメージの考えた方や自己承認について共感。自己紹介が苦手な人は、自分に自信がなさそうで、それが話し方にでてしまっていることが多い。ビジネスに限らず、友達関係や恋愛においても、自己紹介は大きなイベントであり、チャンスなので、うまく伝えられるようになりたい。2016/05/01

anco

20
自己紹介とは自分を紹介するものではなく、自分が関わることによって得られる聞き手の未来を紹介するもの。自己紹介は自分自身への宣言でもあり、自分が持っているセルフイメージを強化し、理想の自分に近づくためにも役立つ。自己紹介の目的は自分に興味を持ってもらい、質問してくれて、自分を選んでもらうこと。そのためには誰に選んでもらいたいのか、伝えたいものは何かを明確にする。伝え方のコツはあごの角度を2度上げること、全員に伝えることは諦めて、たった一人に伝わればいいという気持ちで話すこと。自分にできる精一杯を尽くす。2016/09/03

まみか

11
『万人受けは断固拒否してください』『18秒自己紹介は、もっとも得意なことで聞き手を必ず救う覚悟を宣言するもの』『相手に気持ちを届けるために背骨で話す』たくさん、なぜか、感涙を押さえながら読了。タイトルにいい意味で騙されてました。私も苦手意識を持ったまま、参りたいと思います。2017/03/07

ga-ko

9
自己紹介という点でもなるほど、と思えたが私にとっては仕事全般、自分を向上させる点で学べたことが多かった。特に自分を肯定する、相手を承認する、反発に対しても対人意識とか、苦手なんです、不要論。ポジティブな考え方もいろいろな本を読んだが、エジソンのそこまで言う、というところからも、肩の力が抜ける気がした。2016/09/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10837589
  • ご注意事項