リンダパブリッシャーズの本
イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。どこに行っても日本は大人気!

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784803008876
  • NDC分類 302
  • Cコード C0095

出版社内容情報

5刷した書籍の第2弾。 今回も各国の「ファッション」や「ダイエット」といったライトなものから「ジェンダー」「スクールカースト」「老後」などディープな社会問題を切り口として、文化や考え方、社会構造の違いを分析し、紹介!

内容説明

異文化に触れるほど日本が好きになってしまうのはなぜ?

目次

美の基準―「蓼食う虫も好き好き」にもほどがある!
ファッション―「身だしなみ」派VS「個人の趣味追求」派
女らしさ―女らしさと「よそ行き声」、「内股」の関係
男らしさ―ウーマン・リブの波は来ても、マン・リブは来ない?
友情―友情は万国共通か
視線は恋の始まりか、はたまたセクハラか?―大和撫子は男前!
子育て―文化の違いで炎上もアリの各国子育て事情
食―日本人にとっての「まともな食生活」は、他国にとってハードルが高い
習慣―出会い頭の挨拶が一番難しい
余暇のアクティビティー―社交命の米英仏人、自分磨きに励む日本人
ポリティカル・コレクトネス―過剰な国、過少な国
政治と日常―政治がエンターテインメントの国、アクセサリーの国

著者等紹介

オティエ由美子[オティエユミコ]
英仏翻訳者。1975年レバノン生まれ、千葉県育ち。東京大学文学部卒業後、2000年に渡仏。語学学校でフランス語を学んだ後、パリ第三大学L‘ESIT(通訳翻訳者養成機関)日仏翻訳科を修了、フリーの翻訳者・ノベライズライターとなる。夫の留学・転職に伴い4年半をパリ、8年半をロンドンで過ごした後、2013年米国ニューヨークに移住。別名義の訳書に『絹の女帝』三部作(ランダムハウス講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Vampire

1
図書館 2作目とは知らずに読みましたが、ふーんそうなんだ~と、スイスイ読みました。 各国中立的な目線で書かれていて、参考にはなりました。2016/11/30

つじつじ

0
日本のイイトコも書いてあるけど、イギリス、フランス、アメリカとの文化の違いが面白かったです!2016/11/12

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