リンダパブリッシャーズの本
私は私―超訳ココ・シャネル

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784803008845
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0095

内容説明

わがままに生きる!ココ・シャネルから学ぶ最高にスタイリッシュな100の生き方。

目次

第1章 美
第2章 恋愛
第3章 友情
第4章 ファッション
第5章 仕事
第6章 人生

著者等紹介

山口路子[ヤマグチミチコ]
作家。1966年生まれ。1992年に「アートサロン時間旅行」を主宰し、欧米の美術館の楽しみ方、画家の人生をたどるセミナーや、デパート、美術館とタイアップした絵画展、写真展を開催。1995年より文筆活動を始める。現在は文筆活動の傍ら、「山口路子のミューズサロン」を開催し、美術に限らずさまざまなテーマのもと、知的で刺激的な時間と空間を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふ~@豆板醤

19
ストイックな言葉の数々にたくさん衝撃を受けた。シャネルの言葉では「モードではなく、私はスタイルを作り出した」というフレーズが有名だけど、「退屈よりも大失敗を選んだ」というのもすごく素敵な考え方。香水もアクセサリーの一種という見方は新しかった!「醜さは許せるけど、だらしなさは絶対に許せない」という言葉は胸に刻みたい。嫌いなものを排除するというモチベーション(「嫌悪の力」)というのは新発見。「膝を出す女性は下品」とのお言葉に猛省。。2017/01/09

@奴子の読書~選定中~(BB“)

3
ココ・シャネルについての本が読みたい。と思っていたので、ちょうど良い本だった。歴史、業績、スタイルの話が中心になりがちな伝記ではなく、言葉で表現された構成。彼女の生き方がとても魅力的と再認識できた。 2016/04/14

まや子

1
シャネルというブランドよりも、ガブリエル・シャネルという女性の生き方に前から興味があった。彼女の自伝的な映画を二本見て予備知識があったので、彼女の生きた時代や性格のイメージが想像しやすかった。本の内容としては、名言とともにエピソードや説明が書かれているので読みやすかったです。2016/10/03

AKO

1
高齢になっても、そして死ぬまでシャネルらしい生き方をしてたのね。うなずけることがいっぱい書いてあったし、また読み返したい。帯の「わがままに生きる!」を家族が見て、私は「それ以上わがままに生きてどうするの」と言われた。そういうことじゃないんだよねー。2016/08/15

あみーた

1
シャネル自体はもちろん知っていましたが、シャネル自身のことは知らなかったので、こんなにも素敵な女性がいたことに衝撃を受けました。「女」ということに誇りを持ち、自分に誇りを持つ。難しいことです。2016/03/21

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