内容説明
生涯対戦人数14,369人!「私にとっての『強打者』とは―」日本プロ野球史上最長「1軍29年」投手が語った“強打者”たちの思い出!
目次
第1章 ワンポイントリリーフから先発投手へ―82年~85年西武・広岡監督時代
第2章 2ケタ勝利7度。シリーズ、シーズンMVP―86年~94年西武・森監督時代
第3章 すべてを野球につぎ込み、五感が研ぎ澄まされた「絶好調99年」―95年~99年ダイエー・王監督時代
第4章 不惑の投球。41歳で通算200勝を達成―00年~06年巨人・長嶋、原、堀内監督時代
第5章 44歳・先発7勝、46歳・リリーフ46試合―07年~09年横浜・大矢、田代監督/10年西武・渡辺監督時代
第6章 14度出場、11度日本一は王貞治選手に並ぶ最多タイ―日本シリーズ
第7章 敵に回すと手ごわいが、味方につけたらこの上なく頼もしい男たち―味方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroto Miki
1
うーん、思っていた内容と違った。もっと打者との勝負から見た内容かと思っていたら、聞き手=著者による状況説明が長い。もっと深い話が読みたかったなあ。2015/05/22
Koba
1
結果を求められる世界にいるからこそ、過程を1番大切にしなければならない。すなわち練習を大切にしなければならない。 生き方すべてに通じる。今は大したことなくても、一瞬一瞬を大事に生きたい。2015/05/04
Satoshi Shigihara
0
色々なタイプの打者が取り上げられているため、一人の内容が薄いと感じる。2017/05/12