内容説明
前向きポジトラ人間になると勉強、スポーツ、仕事、人間関係のすべてが好転する。今のあなたの行動と思考が凄い潜在能力を眠らせている。イチロー選手のポジティビティ(自己肯定的な心理状態)についても詳しく解説。
目次
1章 ポジティブ心理学が最高の自分を引き出す―あなたの人生、今のままで満足か
2章 ポジティビティとは日々ベストを尽くすこと―うまくいかない毎日を、どう生きるか
3章 徹底して自分の限界にチャレンジしよう―天才と呼ばれるか、凡人で終わるか
4章 ポジティブ志向が仕事を面白くしてくれる―目の前にある天職を逃していないか
5章 感情コントロールが何事もうまくいくカギ―夢が叶う人と、残念な人の差は何か
6章 とびきりの楽観主義者の仲間入りをしよう―良くない状況で、何をしたらいいのか
7章 メンタルトレーニングで強くなる―理想の姿やゴールを思い描けるか
8章 メンタルタフネスこそ成長と成功の近道だ―同じ生きるなら、タフに生きてみないか
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業。学生時代テニスプレイヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)大学院に学び工学博士号取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。また、日本で数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析に精力的に取り組んでいる。右脳開発プログラムのトレーナーとしても活躍。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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