最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800305725
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0075

内容説明

モチベーションが上がる。競技力が上がる。本番で実力を発揮できる。チームに一体感が生まれる。トップレベルの選手・指導者・チームをサポートし、結果を出し続けてきた究極のコーチングスキルを公開!

目次

第1章 メンタルコーチングとは(メンタルコーチングとは;3つの「信じていること」 ほか)
第2章 競技力を上げる(成長サイクルが鍵:第2章のスキル ほか)
第3章 モチベーションを上げる、維持する(成長サイクルを回すためには;自己効力感とは ほか)
第4章 本番に強くなる、本番で結果を出す(本番に強くなる5つのポイント;第4章のスキル ほか)
第5章 一体感があり、結果が出せるチームを作る(チームを見る3つの指標;第5章のスキル ほか)
第6章 指導者自身のセルフコーチング(5つのポイントを確認;第6章のスキル ほか)

著者等紹介

柘植陽一郎[ツゲヨウイチロウ]
1968年生まれ。メンタルスキル指導とは一線を画す、チームフローが開発した「メンタルコーチング」の手法を用いて、2008年北京五輪・2012年ロンドン五輪で金メダリストや指導者をサポート。また、2011年~2014年までの3年間、ソチ五輪で3つのメダルを獲得したスノーボードナショナルチームをメンタルコーチとしてサポートした。Hondaラグビー部や射撃日本代表選手、他、さまざまな競技でのサポート実績がある。専門はメンタル、コミュニケーション、チームビルディング。株式会社チームフロー所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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IGBB

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自分自身の成長を促すだけでなく、組織の中で活動する上においても役に立つフレーズや示唆に富んでいる。例えば、●選手たちが成長をするためには「成長サイクル」が大切だ。①練習で「チャレンジ」をして結果が出る②結果を「振り返る」③振り返りから「気づき、発見」をする④そこから新たな「仮説」や「新たなテーマ」を持つ⑤さらに次の「チャレンジ」に臨む●時間の流れと人との関係性を意識しながら、過去にあったことや未来に実現したいこと、エピソードなども、うまく活用しながらコミュニケーションをとるようにしている。2020/03/14

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