- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 絵画・作品集
- > 絵画・作品集(日本)
出版社内容情報
2009年に亡くなった不世出のスーパースター、マイケル・ジャクソン。彼が生前、多くの絵やデッサンを描き残したことは有名ですが、本書はマイケルが残した絵画作品が一冊にまとまったメモリアルブックです。ディズニーのキャラクターからエリザベス女王、本人のポートレートまで、約130点。繊細でいて大胆なタッチで描かれた作品はマイケルファンはもちろん、ファンでなくとも見る者の心を動かすはずです。
内容説明
マイケル・ジャクソンが音楽とともに情熱を注いだ絵画。彼が生前に遺した作品130点の詳細な解説、データを網羅したファン必携の保存版。
目次
1 はじめに(キャサリン・ジャクソンのあいさつ;世界的スターの知られざる側面;避難所としての絵画;「ジャクソン・ストロング・アライアンス」;芸術の中のマイクケル・ジャクソン)
2 作品(サー・ブレット・リビングストン・ストロングによる説明とマイケル・ジャクソンの絵画)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ASnowyHeron
20
才能のある人は様々な分野で輝けるのだと、しみじみ感じる。MJが絵を描いていたことを初めて知った。自分の想像だけだけど、MJにとって絵を描くことが自分再生になっていたのではないか、と思うのだ。2016/10/06
参謀
3
マイケル・ジャクソンは歌やダンス、作曲だけでなく、絵の才能もあったんですね。知らなかったです。ボーカリストでアートをやる人は比較的多いような気がしますが、やはり芸術という括りで、比較的才覚があるんですかね?好みのイラストではないですが、色をあまり塗らなかったり、線が柔かいのはマイケルの心情を表しているかな?なんて思いました。まぁ、でも相当なファン以外は見る必要はないと思います。やはり見るべきはPVのダンスでしょう。いつまでも色あせないあのダンスは見逃しちゃ絶対ダメです。2016/08/03
KARA
0
絵を書くことに小さい頃から傾倒していたマイケルのもう1つの面を垣間見せられた。2019/04/30