内容説明
思い出が詰まった家族の荷物をどうすべきか？５つのテーマから整理術と処分方法を学ぶ。
目次
第１章 親自らが率先して片付け
第２章 親とともに片付け
第３章 介護施設入居にともなう片付け
第４章 実家の荷物を子どもが片付け
第５章 有料サービスに依頼して片付け
第６章 物品別！両親の家の片付け方 まとめ
著者等紹介
古堅純子［フルカタジュンコ］
幸せ住空間セラピスト。整理収納アドバイザー１級。１９９８年、富裕層向けの掃除サービス会社に入社。２０００軒以上のお宅を訪問し、整理収納のメソッドと技術を習得する。個人宅での整理収納コンサルティングの傍ら、大手住宅機器メーカーの収納開発に協力
吉田太一［ヨシダタイチ］
遺品整理専門会社キーパーズ代表。１９６４年大阪生まれ。２００２年に日本で初めてとなる遺品整理専門会社キーパーズを設立。年間１５００件以上の遺品整理を手がける傍ら、ＤＶＤ制作や講演活動なども精力的に行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ごへいもち
23
ちょっと作りが粗い印象の本。心の優しさが感じられない。ただし文中に出てくる遺品整理業者が良い、遺品をゴミ扱いしない、１日で全てを搬出、翌日業者の倉庫に全ての品を分類して並べて見せてくれて欲しいものはその時点で持ち帰れる、売れるものは売って費用を回収してくれる、リーズナブル。2014/04/22
フクミミ
8
わかった事は片づけは親の家も自分の家も、体が元気なうちにやっておこうと言う事。 片づけに遅すぎると言う事はないですね。2014/04/21
みゅうこ
3
1時間程度で読めた。あるあるだらけで、同感。もったいない、何かに使える、せっかくあるのに・・・と持ち過ぎている親は言い訳が多い。実の娘でもしつこく言うことも憚られる。まずは一人暮らしで冷蔵庫2台、は何とかしたらいいのに。2014/09/20
バジルの葉っぱ
2
自分のうちと似たケースを見つけると、同じ状況なんだなと勇気づけられる。しかしこれから着手するにあたり読んだだけでうんざりしてしまう、、笑 巻末の業者リスト、少し古いけれど参考にしてみるつもり。2021/02/24
わさび
2
捨てるといっても一筋縄では行かないってことは良くわかった。 今から意識して物を増やさない事を実行するだけ。家族の物を捨てるって、結構気持ちが揺れるし。2016/05/04
