内容説明
年収１億円は「夢」じゃない。リアルな明日の君だ。苫米地英人が教える成功方法。
目次
１ １億円プレーヤーのバランス感覚（お金に絶対的価値はないと知りお金の支配から抜け出そう；自分の労働の価値は、自分自身で決めるべし！；“お金がある状態”を自分の当たり前にしろ！ ほか）
２ １億円プレーヤーの仕事哲学（お金は「労働の提供」ではなく「起業」で稼ぐ；１億円プレーヤーになりたければ経団連企業とは取引するな；セルフプロデュースで己のバーチャルバリューを高める ほか）
３ １億円プレーヤーのライフスタイル（多くのお金を惜しみなく他人のために使っている；テレビを見ずお酒を飲まず日本経済新聞を読んでいる；自分の預金口座には常に３０００万円がある ほか）
著者等紹介
苫米地英人［トマベチヒデト］
１９５９年、東京生まれ。認知科学者（機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学）。計算機科学者（計算機科学、離散数理、人工知能）。カーネギーメロン大学博士（Ｐｈ．Ｄ．）、同ＣｙＬａｂ兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社ＣＥＯ、株式会社角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人Ｔｈｅ Ｂｅｔｔｅｒ Ｗｏｒｌｄ Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ日本代表、米国教育機関ＴＰＩジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヨータン
11
年収1億円の人がやっていることで私もできそうなことは古典を読むことくらいかな。古典は難しそうで抵抗あるけど、少しずつトライしていきたいです。2018/03/09
澄
11
立読。お金への価値観を変化できれば1億円プレイヤーも夢ではないかな？と思える。要は自分の意識の持ちよう。最後の「黙って喰え瞑想」「”今日がいい日になる”と唱えながらコップ1杯の水を飲む」は自分にとって収穫。2015/02/01
村越操
6
年収一億円を得るための思考法、仕事哲学、ライフスタイル。書かれていることを実践出来れば少なくとも現時点の自分から数倍も人間として変わると思います。「収入の構造そのものを変えることを考える」「悩みというのは、本来この世にはないもの。わざわざ自分でそうした現象を起こしているだけ」「テレビを見ない、趣味にお金をかける、瞑想をする」「欲しいものがないのに一億円プレーヤーになろうとするのは大きな間違い」「3ヶ月間、日経新聞を一字一句読めば、経済の動きの基礎が身に付く」「お酒を飲む時間ももったいない。禁酒は絶対条件」2013/06/02
hhoriuchi
3
同じ著者の『君は一万円札を破れるか』と内容がかぶる点が多かったですが、お金はたかが情報に過ぎなくて、それでも年収1億円欲しいならどうすればいいのかを書いているのが、なかなか面白かったです。2013/05/12
JEN
2
100人に1人のニーズでオッケー。相手の発言ではなく、自分の次の発言をメモ。部下の誤りを正すのは一度だけでいい。時事通信、共同通信が配信しているものは逃してはいけない。時代を超えて伝わる名作、古典を読む。知識の量を増やすは、概念を増やすこと。検索エンジンで情報を調べるということは、既に知っている事の例を増やすだけに過ぎない。概念の数を増やすことが大切。今日がいい日になると唱え一杯の水で1日を始める。2015/05/12
