目次
1 国民のくらしをさええるには税金が必要(どうして税金が必要なの?;税金にはどんな種類があるの?;どのくらい国にお金を納めているの?;国のお金の使い道はどうやって決めるの?;税金の使い道;困ったときに国はどうやって助けてくれるの?)
2 おこづかいの金額、だれが決めるの?(おこづかいがもらえるまで;給与や収入はどう決まるの?;運用による収益)
3 景気がいいって何がいいの?(景気って何のこと?;景気がいいと何がおきる?;景気が悪いと何がおきる?;社会を動かすお金のしくみ)
著者等紹介
荻原博子[オギワラヒロコ]
1954年生まれ。経済事務所勤務後、1982年からフリーの経済ジャーナリストとして、新聞・経済誌などに連載。女性では珍しく骨太な記事を書くことで話題となり、1988年、女性誌「Hanako」(マガジンハウス)の創刊と同時に同誌で女性向けの経済・マネー記事を連載。難しい経済やお金の仕組みを、生活に根ざしてわかりやすく解説し、以降、経済だけでなくマネー分野の記事も数多く手がけ、ビジネスマンから主婦に至るまで幅広い層に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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