コネ持ち父さんコネなし父さん―仕事で成果を出す人間関係の築き方

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コネ持ち父さんコネなし父さん―仕事で成果を出す人間関係の築き方

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799318355
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

最強の武器は「人脈」である!ゼロからコネを築いた著者が教える、一肌脱いでくれる仲間の集め方。目からウロコのコネクションづくりの新常識!

目次

教えの書―コネ持ち父さんの七訓(「おコネ持ち」になりたければ、「おカネ持ち」に学ぶべし;つながること自体を目的にせずつながる「目的」を持つべし ほか)
準備の書―コネづくりの心構え(「コネ」の時代;直接たくさんの人とつながらなくていい ほか)
実践の書・ステップ1―ストロー・コネクションをつかむ(ターゲットにロックオン!;コネクション投資は惜しまない ほか)
実践の書・ステップ2―惜しみなくコネを提供する(面倒な依頼こそ、ダイヤの原石である;自分で、やろう ほか)
実践の書・ステップ3―おコネ持ちスパイラルを起こす(「無欲のギブ」がリターンを呼ぶ;「目先の利益」に目を奪われない ほか)

著者等紹介

川下和彦[カワシタカズヒコ]
PRディレクター。大学兼任講師(2016年1月現在)。1974年兵庫県生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2000年総合広告会社に入社。マーケティング部門、PR部門を経て、ジャンルを超えた企画と実施を担当。自動車、食品・飲料、IT、トイレタリーなど、幅広い領域で大手クライアント業務の制作責任者を務める。現在は本業の傍ら大学で教鞭をとりながら東洋経済オンラインをはじめとする複数のメディアに連載や書評を寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるき

33
タイトルにまず笑う。いやはや、オマージュとか言って良いのかしら?コネを縁故や依怙贔屓ではなく、自分の人脈と割りきる。名刺の乱れうちではなく、一対一の関係性を大切にする。相手を利用するのではなく、奉仕する意識を持つ。軽めで笑えるけど、真理をついています。2017/04/14

香菜子(かなこ・Kanako)

15
コネ持ち父さん コネなし父さん 仕事で成果を出す人間関係の築き方。コネがない人はコネがある人を批判したり嫉妬したりするようだけれど、それってそもそも間違い。コネも実力の内なのは世界の常識。コネを使った仕事をしたり、コネ入社や裏口入社をするのは決して悪いことじゃないし、むしろそれも立派な実力。コネがない人は人間関係を広げてコネを作るための努力をすべきだと思う。コネは人脈、人脈はあったほうがいいに決まっている。2018/07/02

ひだまりさん

2
コネがどーのこーのとか以前に『ちゃんとした大人』の『ちゃんとした人付き合い』が学べる一冊です~♪(*´▽`*)2016/05/01

にわ

2
類人猿分類公式マニュアル2.0 ~(Team GATHER Project編集)によれば、オランウータンの自分にとって、どちらにもなれないな~。  この本を読んで、将来のテイクを期待して目先のテイクにこだわらず、ギバーになりましょうなんて、ひねくれた考えは起こさず。  純粋に利他の気持ちで行動することが自分にとって幸せと感じる。マザーテレサのような人間になれないな。目先の損得ばかりにとらわれてるな~。  難しいことは考えずに、今よりは少し人に親切にしよっと。2016/04/17

Kota Hiraoka

2
テイカーでなくギバーになる 飲み会のセッティングはヒントになった2016/03/09

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