内容説明
肥満、糖尿病、動脈硬化、アルツハイマー、ガン、放射線障害、美容、ED―注目の成分レスベラトロールの謎と正しい活用法に迫る!
目次
特別対談 レスベラトロールの可能性(長寿遺伝子は、こうして発見された!;サーチュインとレスベラトロール ほか)
第1章 長寿研究から発見されたレスベラトロール(100歳まで生きる時代;あなたは必要以上に老けている? ほか)
第2章 レスベラトロールの効果(メタボ対策;糖尿病対策;動脈硬化対策;認知症対策;美肌)
第3章 レスベラトロールの選び方・摂り方(赤ワインにする?サプリにする?;赤ワイン通になろう ほか)
著者等紹介
坪田一男[ツボタカズオ]
1955年東京生まれ。1980年、慶應義塾大学医学部卒業。85年ハーバード大学留学、87年クリニカルフェロー修了。現在、慶應義塾大学医学部眼科学教室教授、慶應義塾大学SFC研究所ヘルスサイエンスラボ代表、日本抗加齢医学会理事長、日本再生医療学会理事などの要職を務める
澤登雅一[サワノボリマサカズ]
1967年東京生まれ。1992年、東京慈恵会医科大学卒業後、日本赤十字社医療センターで血液内科医として主に血液ガンの臨床に従事。2005年より三番町ごきげんクリニック院長。病気を診る立場から病気にならないことの重要性を痛感し、アンチエイジング医療を実践。東海大学医学部血液・腫瘍内科非常勤講師、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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