年収が低いならマンション(家)は増税後に買いなさい

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年収が低いならマンション(家)は増税後に買いなさい

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  • サイズ 新書判/ページ数 158p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784799314388
  • NDC分類 365.35
  • Cコード C0233

目次

第1章 マンションは駆け込みで買うな(「今買うのがトク!」のワナ;「消費税UP=マンション価格上昇」という思い込み ほか)
第2章 救済策をかしこく使え(増税後は住宅ローン減税を使え;住宅ローン減税で住民税も安くなる!? ほか)
第3章 賃貸・持ち家/マンション・一戸建てどっちがトク?(賃貸VS持ち家は意味のない議論;「家賃より安い」にはだまされない ほか)
第4章 繰り上げ返済は死んでもするな(貯めた頭金は全部使わない;繰り上げ返済はしない ほか)

著者等紹介

五十嵐明彦[イガラシアキヒコ]
公認会計士・税理士。明治大学商学部3年在学時に公認会計士2次試験に合格。大学在学中から監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)に勤務し、国内企業の監査に携わる。2001年には、明治大学特別招聘教授に。現在は、税理士法人タックス・アイズの代表社員として相続税などの資産税業務や法人に対する税務業務を中心に幅広い仕事を行うほか、国内企業の監査業務に携わるとともに、明治大学経理研究所にて公認会計士試験講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Akitoshi Maekawa

1
1時間程度で読める薄い本やけど、主張は非常にわかりやすかった。増税前後で駆け込み需要や、救済策が在るので焦る必要は全くない、という本題への回答。それに加え、賃貸vs持ち家の議論を直前に読んだ沖さんの著作と同じ主張で行っていただのが参考になった。「負担しなければならない費用は金利だけ」というのは目から鱗。4章の「繰り上げ返済は死んでもするな」はよく読むと、「手元資金が確保できなければ」という話。最初の10年は控除とのバランスで必要ないかもね。2014/02/23

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