内容説明
仕事を効率化すれば家族時間が捻出できるというのは危険な幻想です。時間の絶対量を追いかけてしまうと、つねに限界への挑戦になってしまい、長続きなんてしません。家族との時間は量より質。たった3分でも、子どもや妻と濃密な時間を過ごせれば、量はあとからついてきます。「男の育児バイブル」決定版、ここに登場。
目次
第1章 忙しいからこそできること(「もっと子どもと一緒にいたいけれど、仕事が…」;パパはつらいよ ほか)
第2章 3秒でもキメる!パパの名セリフ集(ワンフレーズでも子どもは伸ばせる!;愛情を伝えて、自尊感情を高める ほか)
第3章 3分間でも楽しい!パパ遊びアイディア集(「お世話系育児」と「能力開発系育児」;子どもの自発的な遊びは、自分を伸ばす「自主練習」 ほか)
第4章 忙しくてどうしようもないときの超時空作戦(子どもの心の中に「パパの居場所」をつくる;「切ない」と感じるか「ささやかな幸せ」と感じるか ほか)
第5章 子どもを伸ばす夫婦のパートナーシップ(ママを笑顔にすることは、間接的な子育て;なぜ夫婦の会話はかみ合わないのか? ほか)
著者等紹介
おおたとしまさ[オオタトシマサ]
育児・教育ジャーナリスト。「パパの悩み相談横丁」管理人。株式会社リクルートを脱サラ。育児・教育をテーマに執筆・講演活動を行う。男性の育児・教育、子育て夫婦のパートナーシップ、無駄に叱らないしつけ方などについて、新聞・雑誌へのコメント掲載など多数。オールアバウト「男の子育て」ガイド。心理カウンセラーの資格をもつ。中高の教員免許、小学校教員の経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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