- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
内容説明
「上司」(そして「経営陣」も)は、部下の成長や一緒に働いている仲間の成長を心から願い、求めている。しかし、「周りをうまくいかせるために、日々、どのようなインタラクションを通じて、それを実現したらいいのかわからない」人が多いのも事実だ。コーチングとは、相手の「自発的行動」を促進するためのコミュニケーションの技術である。1500社を超える企業に対してコーチングを提供してきた株式会社コーチ・エィの社長が、具体的な事例と共に周囲の人に「やらせる」のではなく、「やってみたいと思わせる」手法を紹介する。
目次
1 相手の中から答を引きだす
2 安心感と自信を与える
3 未来への夢を抱かせる
4 新しい視点を与える
5 自発的な行動を促す
6 コーチの達人に向けて
著者等紹介
鈴木義幸[スズキヨシユキ]
株式会社コーチ・エィ取締役社長。チーフエグゼクティブコーチ、国際コーチ連盟マスター認定コーチ、神戸大学大学院経営学研究科非常勤講師。慶應義塾大学文学部卒業。株式会社マッキャンエリクソン博報堂(現・株式会社マッキャンエリクソン)にメディアプランナーとして勤務後、渡米。ミドル・テネシー州立大学大学院臨床心理学専攻修士課程修了。帰国後、コーチ・トゥエンティワンの設立に参画。企業において管理職を対象とするコーチング研修を行う他、経営トップ、経営層へのエグゼクティブ・コーチングを多数実施。組織変革の支援を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅香@新刊購入まで積読消化あと4冊⭐︎
ザビ
サケ太
Nobu A
金城 雅大(きんじょう まさひろ)