三国志最強の男 曹操の人望力

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

三国志最強の男 曹操の人望力

  • 加来 耕三【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • すばる舎(2016/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月28日 02時56分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784799104972
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0022

出版社内容情報



加来耕三[カクコウゾウ]

内容説明

出自にも容姿にも恵まれなかった曹操。なぜ才ある者が彼についていき、最高の人材が集まる組織を作れたのか?曹操の生涯を追いながら、その人望力の全貌に迫る!

目次

序章 素の曹操
第1章 環境
第2章 邂逅
第3章 試練
第4章 成就
終章 天命知命

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
昭和33年(1958)、大阪市に生まれる。奈良大学文学部史学科卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は歴史家・作家として著作活動を行っている。歴史をいかに具体的に、日常生活や仕事に活用するかをテーマとして活動している。『歴史研究』編集委員。内外情勢調査会講師、政経懇話会講師、中小企業大学校講師。テレビ・ラジオ等の番組監修・出演依頼も少なくない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポチ

33
創作物の三国志演義では分からない曹操の魅力が書かれている。現在残っている兵法書『孫子』の主流が、曹操が注釈を入れたものだったとは驚いた。本当の意味で中国大陸の統一の基礎を築いた人。2016/09/11

kiki

4
曹操は臆病で冷静。プライドや勢いで事を運ばず、負けると感が働けば、さっさと手を引く決断ができる。イギリス政治家ロバートセシルの格言でもある「模範は訓言よりも力強し」の精神で軍隊を率いる。強みは己の不利や欠点を利点や長所に変えたところ。グレていたがゆえに、底辺の人々の屈折した無頼の心情を感じ取った。2017/01/14

aqwer

0
曹操の人物伝なのですが、その人望にはほとんど触れていないと思います。タイトル違い、そこが残念。また、黄巾の乱が出てくるまで約半分。前半が長くて辛いです。ただ、時代背景や、なぜそのような戦いに発展したか、など解説されており、曹操や三国志のファンなら楽しんで読めると思います。ビジネス書としては期待はずれ。2016/11/10

貝野史弥

0
演義では悪役とされる曹操を、演義・正史とさらに筆者からの見解で本当の曹操像を細かく表現されています。 どうすれば混乱の時代に強くなれるか、どう社会と部下と向き合っていくかを学べました。 自分は三国志が好きなので、楽しかったですが、三国志を知らない人がビジネス書として求めても読みづらいように感じます。2019/01/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10988733
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。