内容説明
大量の暗記やマニアックな知識は一切必要なし。５８のビジネスシーンで違いを体感。
目次
１ 非ネイティブのためのビジネス英語。それがグロービッシュ（「グロービッシュ」って、何？；すでに世界の７０％の英語は非ネイティブ ほか）
２ 単語はたったの１５００語。自分に必要なものだけ追加（グロービッシュの１５００語とは？；１５００語から５０００語へは、意外と簡単 ほか）
３ 文法はあくまで中学レベル。極力シンプルに（グロービッシュのための基礎文法とは？；もっと話せる！伝わる！１０の基本 ほか）
４ 実践！グロービッシュでこんなに伝わる！（会議の進行；発言、議論 ほか）
５ さらにコミュニケーション力を高めるには？（英語はスポーツに似ているのかも；１日１０分！４つのトレーニング ほか）
著者等紹介
阿部川久広［アベカワヒサヒロ］
１９６０年生まれ。法政大学卒業。世界最大級のパブリック・リレーションズ・コンサルタント会社、ウエーバー・シャンドウィック・ワールドワイド株式会社でのコンサルタントを経て、１９９２年アップルコンピュータ入社。ＰＲ課長、マーケティング部長を歴任。その後ディズニーインタラクティブに転じ、マーケティングマネージャーとして、日本市場でのディズニーソフトウエア製品全般のマーケティングを担当。２０００年よりマイクロジスティックスジャパン代表取締役社長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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還暦院erk
4
再読。家にあったはずと探したがノートも含め見つからず、図書館で借りたトホホ。今回取り直したノートは24ページ分。件のグロービッシュ、わたしの「使用語彙」は約千語、理解語彙はプラス４百語くらいか。難しいというかなじみのない単語が残り約百語（再読なのに…）。58の実例は、ネイティブ文とグロービッシュ文を比較しつつ楽しく通読。わたしは例文で出てくるビジネスやってないから他人事で、島耕作読んでるみたいに捉えちゃって脳内映像化（笑）。本書を読んだだけで英語ペラペラは無理だけど、良い取っかかりになるかも。2020/08/03
還暦院erk
1
情報量が思ったより多くて、実例が全てビジネス関連なので通読に時間がかかった！巻末のグロービッシュ1500語は「これ知ってるっしょ」ってのを抜かして自分仕様に単語帳を作ってるなう。これが終わるまでは厳密には読了と言えないのかもしれないなぁ。2014/04/03
kouhy
0
ネイティブが書くような長め文章を、基本的な単語・文法・短文で書き表す”グロービッシュライティング”の本。プレゼン資料はグロービッシュでは許してもらえないこともあるが、とにかく歩み続けることが重要なんだと言い聞かせたい、自分に2012/03/18
