ビッグデータビジネスの時代―堅実にイノベーションを生み出すポスト・クラウドの戦略

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ビッグデータビジネスの時代―堅実にイノベーションを生み出すポスト・クラウドの戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798125305
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

国内&海外のビッグデータ活用事例、Hadoop/DWH/CEPなどビッグデータ活用を支える技術の解説から主要IT事業者の戦略と商材、将来予測までビッグデータビジネスを徹底網羅。ビッグデータビジネスとクラウド以降のIT潮流を掴むための最適な1冊。

目次

第1章 ビッグデータビジネスとは何か?(2010年代は「ビッグデータビジネス」の時代;ビッグデータとは何か? ほか)
第2章 ビッグデータビジネスの効用と活用事例(利用サイド事業者におけるビッグデータビジネスの効用;データ活用の深化に伴う効用と5つの事例群 ほか)
第3章 主要陣営の戦略とビッグデータ活用を支える技術(支援サイド事業者における主要陣営の戦略;ビッグデータを「取得・生成」する ほか)
第4章 ビッグデータ活用に向けた3つの阻害要因(最大の阻害要因は人材不足;プライバシ・機密情報の利用に関する課題と対策 ほか)
第5章 ビッグデータビジネスの将来予測(利用サイド事業者におけるビッグデータビジネスの将来予測;支援サイド事業者におけるビッグデータビジネスの今後)

著者等紹介

鈴木良介[スズキリョウスケ]
株式会社野村総合研究所ICT・メディア産業コンサルティング部主任コンサルタント。情報・通信業界や行政機関等に対する調査および施策立案支援を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ゆう☆

66
一概にビッグデータとは「個別に即時に多面的な検討を踏まえた付加価値提供する」ことであると言っても、活用の仕方は様々だ。ビッグデータの活用で、もともと行っていた事業の付加価値増大や効率性の強化を図ろうとする利用サイド事業者、またはそのような事業者を支援することを商売にする支援サイド事業者、はたまたグーグルやアマゾンのように自社のビジネスをさらに拡大させるために必要な技術基盤内製している内製事業者の3パターンに分けられるとのことを再認識した。多角的にビッグデータについての知識を深められる良書。(Kindle)2015/03/26

ふろんた

11
専門知識がない上に、文体が固く、読みづらかったので、流し読み。大量に流れているデータをどう拾って活用するか、何ができるかがわかる。ビジネス視点では有効かもしれないが、サービスを享受する一般人視点では、行動は監視され、空いた時間は情報によって支配されるようで嫌だなあ。ex)運転技術が自動車保険料の算定の参考になるとか2012/09/13

がんちゃん

3
2年前の著書。ビッグデータ、クラウドコンピューティングと流行りのキーワードは散りばめられているけど、いかんせん、何言っているんだかサッパリ分からなかった。 相手を煙に巻く時に横文字のテクニカルタームを羅列している感じで、本当に人に読んでもらいたいのか分からない。 他に読まなければならない本は沢山ある。っていうことで途中でやめちゃいました。2013/07/22

ほーりー

3
ここ一月くらい、急にビッグデータという言葉が目に入るようになってきたなー。ということで図書館で立ち読み。発行は2011年9月。◎データ量増に 合わせたハードウェア構成の変化は、単一メモリのスケールアップ型→多メモリ単一ディスクのスケールアウト型→多メモリ多ディスクのシェアードナッシング型。構成要素の分散化に対して、統一部分はソフトウェア(=実体のない概念)の領域で仮想化か?◎テクノロジーが人の知覚や直観や記憶を超えるのはどういう部分?→例えばgoogleの検索ワード予測は連想記憶の作用を代替してると思う。2013/03/31

hatagi59

2
ビッグデータの定義(個別要素、取得・生成頻度が高いデータ、多様)がまずは良く分かった。 またデータ分析官に求められる素養(数学・統計、情報・通信、ビジネス)の高さも分かった。 後、色々な実例(音声認識アルゴリズム、携帯会社の料金設定、建物メンテナンス、VISAの不正使用検知)があるのが分かって良かった。 後は自分の関連するビジネスでどは、どの様なビジネスゴール、課題を設定して、ビッグデータを活用していくかだな。2013/12/05

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