情報力

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  • サイズ B6判/ページ数 96p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798118499
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C2034

内容説明

膨大な情報や頭のもやもやをスッキリさせる。これまでなかった「情報」を「知恵」にする技術。

目次

1 情報力とは何か(情報は膨大だフィルターをかけろ!;分類/収納の時代から検索の時代へ ほか)
2 情報収集(自分専用の「情報センター」をつくろう!;検索の達人が使っているフレーズとは ほか)
3 情報整理(電子スクラップ帳に情報を集約せよ;情報の要約と評価こそが情報パーツ作成の極意 ほか)
4 情報分析(情報は立体的に分析せよ!;消えた情報や人物の情報も分析できる!? ほか)
5 情報活用(情報を芋づる式に引き出す;連想で情報のつながりを抽出する ほか)

著者等紹介

橋本大也[ハシモトダイヤ]
IT起業家、ベンチャーキャピタリスト、情報技術研究者、ブロガー、データセクション(株)代表取締役、(株)早稲田情報技術研究所取締役、ngigroup(株)イノベーションラボ所長兼投資事業本部パートナー、(株)メタキャスト取締役、(株)日本技芸取締役、ジョブテシオ(株)顧問、デジタルハリウッド大学専任准教授「リサーチ&プランニング」、多摩大学大学院経営情報学研究科客員准教授「知識イノベーション論」、特定非営利活動法人オーバルリンクI/O理事。ブログ「情報考学Passion For The Future」を運営。ブロガーとしてもテレビ、新聞・雑誌出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさゆき

1
さらっと読めてそこそこ参考になります2010/06/15

梨子

0
便利ツールが満載。自分に痛い項目も。 以下本文より   組織で仕事をするとき、個人の調査、研究、企画、発想といった知的作業の成果は、目に見える形に実体化させない限り、周りからは決して評価されないものだ。~略 だからこそメモや図、読んだ本、参考にしたWEBページ、検索に使ったキーワード、他者から聴収した意見、ツボになったネタなどの思考過程や作業ログを徹底的に見える形で残しておくべきなのだ。  情報は立体的に分析せよ 新聞と個人ブログ(2ちゃんねる)組み合わせて読み比べ →情報が立体的に2013/03/24

yk

0
情報考学の人の本。この人はこれまで何千冊という本を読みブログに感想を書いている。ここまでいってる人の考え方はすごい。ただ、情報はEvernoteとかDropBoxへつっこんでおいて、フォルダ分けとかは考えないってのが自分とは合わない。たぶんこの人ほど情報がないからだと思う。2011/05/21

まさきち

0
積読はもったいない。1時間で読めるし、使えそうなツールも紹介してあるので、さらっと目を通すべき。方法は、よくある話。2009/07/14

あき

0
これはいい本。ツールとノウハウのみなのがいい。2009/04/27

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