内容説明
目からウロコ、残業知らずのテクニック。すべての仕事は「仕組み」化できる。
目次
1 なぜ「ルーチン力」が必要か?
2 仕事を徹底的にルーチン化する
3 あらゆる実務をルーチン化する
4 スケジュールにルーチンを組み込む
5 毎日の業務をルーチン化する
6 1つ上のルーチン
著者等紹介
佐々木正悟[ササキショウゴ]
心理学ジャーナリスト。1973年、北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学英語科を卒業。その後、ドコモサービスに入社。2004年にアヴィラ大学心理学科を卒業し、ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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えがお
3
タスク管理勉強ちう。この本、間違えて同じ本2冊アマゾンで買ってしまった・・・(*_*)。こんなダメ私でも、ルーチン力をつけてタスクを平常せるようになっていきたいっす2013/06/22
yuuta
2
薄いので何度でも読める。クローズドリストはマニャーナよんでたので知っていた。もうすこし自分の生活の自動化、ルーチン化のネタになるかと思ったがやっぱり自分で試行錯誤するのが大事なんかな。2019/08/17
村上公一
2
仕事はルーチンで回したほうがいい。時間がタイトではだめ。 小さなデッドラインを壁にしてモチベーションを上げる。2013/04/04
sakuta10w
2
ザッと読了。タスクは時系列に並べるより所要時間で割り振る。2013/01/12
full
1
どうして自分が常に「時間がない、時間がない。」と言っているかが分かった気がします。少し恥ずかしい。ついつい一気にやってしまいがちな業務もあえて小分けにしてルーチン化する事の必要性を感じました。 ただ自身をコントロールする事が難しそう2018/02/04