内容説明
ＥＴＦ（Ｅｘｃｈａｎｇｅ Ｔｒａｄｅｄ Ｆｕｎｄ：上場投資信託）が、今、注目されている。８年前からＥＴＦに注目してきた新進気鋭のＦＰ、カン・チュンド初の書き下ろし。“投資の真髄”に迫る。
目次
序章 広く世界を見てみよう―収益の機会を求めるということ
第１章 なぜ今、ＥＴＦなのか？
第２章 ＥＴＦを選ぶ楽しみ
第３章 ＥＴＦを大胆に配分してみる
第４章 ＥＴＦのリスクの抑え方
第５章 ＥＴＦを活かしたポートフォリオ
第６章 ユニークなＥＴＦ
著者等紹介
カンチュンド［カンチュンド］
姜忠道。晋陽ＦＰオフィス代表。１９６８年生まれ。神戸市出身。在日韓国人三世。インデックス投資アドバイザー ＣＦＰファイナンシャルプランナー。米国シトラスカレッジ中退。２３歳から１年間、インド・東南アジアを放浪する。帰国後、不動産会社に６年間勤務。２０００年に晋陽ＦＰオフィスを開設。資産運用に特化したコンサルティング、セミナーを手がける。２００３年より「マネーの缶詰めスクール」代表講師。ＥＴＦの専門家として、日本経済新聞、日経マネー、あるじゃん、別冊宝島、アエラなど、多数のメディアに取り上げられている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ～ 1件／全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
slider129
2
Amazonで高評価だったので読んでみました。これを読んでETFを知ることによってインデックスファンドの価値も理解できました。分散投資についても理解が深まりETFの入門書としてはいい本だったと思います。ただし、発行されてから時間が経っているので鮮度は少し悪いかも。2013/05/21
ettinger
2
ETFの品揃えについてよくわかった。安全資産として円建てMMFの割合を多めに設定したポートフォリオが提唱されていて、一般の個人投資家にとっては現実的で取り入れやすいものであると感じた。2008/10/22
msn
1
知らなかったETF。ほったらかしたいなら投信、ちょくちょく見るならETF。2016/01/17
tinou
1
カンさんの本で投資信託の積立投資を始めたが、これはETFの本。 カンさんの本は基本的に大変読みやすくわかりやすいが、こと投資の話なので、これだけで判断せず、あと何冊かは関連本を読みたいと思う。2015/01/18
Atsushi Kobayashi
1
ちょっと緩かった。。2012/03/14
