出版社内容情報
これまでのマスマーケティングをそのままネットで行っても、実はまったく通用しない。インターネットの特性にあった有効なマーケティングを行うには、インターネットのもつ“双方向コミュニケーションの力”と“口コミ醸成力”を活用すべきなのだ。マーケティングは“コミュニティ+ビジネス”の企業と顧客のコミュニケーションにならなければならない! ネット上でのマーケティング戦略再考に目からウロコの一冊。
【目次】
序章 場面に参加する
高度八マイル:四万フィートからの眺め
価値提案
マーケティング病棟でコードブルー
ストレンジアトラクターとしての物語
社会マーケティングと公共ジャーナリズム
ミクロメディアからミクロ市場へ
ゴンゾー・モデル
世界を讃えて
目次
序章 場面に参加する
1 高度八マイル:四万フィートからの眺め
2 価値提案
3 マーケティング病棟でコードブルー
4 ストレンジアトラクターとしての物語
5 社会マーケティングと公共ジャーナリズム
6 ミクロメディアからミクロ市場へ
7 ゴンゾー・モデル
8 世界を讃えて
著者等紹介
ロック,クリストファー[ロック,クリストファー][Locke,Christopher]
もとIBM勤務のエンジニア。その後、メールマガジンEntropy Gradient Reversalsを刊行、インターネット上でのビジネスについて発言を行う。その後Cluetrain Manifesto(邦訳:『これまでのビジネスのやり方は終わりだ』日本経済新聞社刊行2001年)を共著。現在は、企業コンサルタントとして執筆や講演活動を行うかたわら、『フォーブス』『インフォメーション・ウィーク』などに寄稿
山形浩生[ヤマガタヒロオ]
1964年東京生まれ。東京大学工学系研究科都市工業専攻、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手シンクタンクで地域開発やODA関連調査のかたわら、翻訳、執筆活動を行なう
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